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運動前のストレッチは逆効果???
こんにちは

今日は久しぶりの晴れ間が嬉しい一日となっております

ムータンも自宅も洗濯物を大量に干してあります





今日は先日、テレビの情報番組で放送されました、ストレッチの新常識につきまして持論を語りたいと思います


ストレッチの効果は、怪我の防止、身体能力向上、疲労回復などの効果があります。





私も太りだした20代前半からストレッチを始め、固い身体が柔軟になることで運動能力も上がり、

15年以上身長162㎝に対して47キロ前後をキープしています。






テレビの放送内容は、運動前にストレッチをすると筋肉や腱がゆるみすぎてしまい、

クッション性がなくなって怪我をしやすくなる。

筋肉や腱は伸び縮みすることで衝撃を吸収するクッションの役割をしているが、

運動前にストレッチをすると伸びきった状態で固まってしまい衝撃を吸収できなくなるのでケガをしやすくなる。


とのことでした。



むむむ…


何だか極端な臭いがします。


私がお勧めするのは、


心配な人は、激しい運動の前のストレッチは控える。

ストレッチは反動をつけたり、無理に強く筋肉を伸ばしたりせず、深い呼吸に合わせゆっくりと行う。

なるべくお風呂上がりなど身体が温まっている時にストレッチを行い、普段から柔軟性のある身体を作っておく。

運動後のストレッチは老廃物を排出しやすく、運動の疲労回復になるので必ず行う。



などなど


私は毎日のお風呂上がりに5分程度、2日に1回のパワーヨガの前後にゆったりとストレッチを行います


ヨガの前にストレッチをすると、しないときに比べて可動域が広がるのできついポーズも楽にこなせ、汗も短時間で出てきます


ですので私は今後も運動前のストレッチは欠かさず行います



そしてストレッチや運動効果を生かすには、やはり食養生


お酢や梅干しなど酸っぱい食品に含まれるクエン酸筋肉には疲労物質の乳酸を炭酸ガスに分解して尿として体外へ排出させる働きがあります。

抗酸化作用のある野菜、豆類、青魚も柔軟な身体づくりには必要です。

冷えた身体ではストレッチでさえ負担になります。
体を温める作用がある食べ物、しょうが、にんにく、唐辛子などの香辛料や大根や人参などの根菜類も

ストレッチで体を柔らかくするために、柔軟な筋肉をつけるのに必要となってくるのがタンパク質

牛もも肉、豚ひれ肉、豚もも肉、鶏皮なし胸肉、鶏ささ身、青魚、タラ、マグロ赤身、カツオ、エビ、イカ、タコ、納豆、豆腐、卵、ナチュラルチーズなどは良質のたんぱく質です。

体を柔らかくするには、関節も柔らかくすることが大切です。
関節を柔らかく保つためにはコンドロイチンという成分が必要になります。
コンドロイチンが含まれているものは、主にネバネバしている食べ物でオクラ、モロヘイヤ、納豆、なめこ、山芋、軟骨、鳥の皮、ウナギなどに多く含まれていますよ。





こちらは週末の簡単30分クッキング

コブサラダ
玉ねぎスライスとわかめ、シラスのサラダ
イカぽっぽ
レバニラ
キムチ







さまざまな情報が飛び交う現代において、大切なのは自分に何が必要なのか自問自答することだと思います。



自分のことは実は自分が一番知らないものなのですΣ(´Д`*)






長くなりましたが、最後までお読み頂きましてありがとうございます



あくまでも持論ですので、皆様はご自分の望む方向にお進みください





では素敵な一日をお過ごしくださいませ




ムータン西川
[2019/07/04 12:54 ] | 健康
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