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老化の探求 百長寿の生活習慣☆
おはようございます




寒さも本格的になってまいりました



飲食物や衣類で暖かくしてお過ごしください








本日はカテゴリー健康、引き続きまして、

私が生涯学習としております、健康管理士情報誌ほすぴより…










2016年、100歳以上長生きしている人が、全国で6万5千人を超えました。

なおかつ100歳を超えても元気な高齢者の生活習慣をお伝えいたします




元気な百長寿の生活習慣



① 定期的な運動習慣を持つ

できれば有酸素運動と無酸素運動をバランスよく取り入れると、

血流改善に効果があります。

年齢に応じた運動を心がけましょう。



② 物事にこだわらず、ストレスを上手にコントロールする。

同じようなストレス状態にあっても、

それほど悩まない人と、いつまでも悩み続ける人がいます。

自分の考え方次第で状況は変わってきます。

相手を変えることは難しいので、まずは「私が変わる」と、

思考を変えていくことで、ストレスに強い心を手に入れることができます。



③ 人とのつながりや笑いのある生活

仕事など一般社会と繋がりがない場合は、

家族や友人との会話の時間を持ったり、趣味などの活動を広げる。

そうすることで、脳の老化を遅らせ、認知症予防にもなります。



④ 好奇心を持って挑戦する

好奇心を抱くことは、脳内物質のドーパミンに関係するため、

快楽を感じたり、物事を成し遂げる集中力を発揮させたりすることにもつながります。

新しいことに挑戦することで意識的に段取りを考え、脳が活性化します。

新しい習い事などはうまくいかないときもありますが、

挑戦するだけで脳が一生懸命働くことができます。



⑤ 目標を持ち、学習習慣を続ける

経験だけで仕事をこなしていると、

だんだん脳が怠けて働かなくなります。

能力を高めるために、仕事に関係することなど、少しでも学び続けましょう。









限りある人生だからこそ、人はその時を精いっぱい生きることができます

自分なりの充実した人生を送りたいものです






では、この瞬間も楽しい嬉しい事に意識を向けてみてください((⊂(^ω^)⊃))



皆様の毎日がハッピーの連続でありますように







ムータン西川




[2016/11/09 07:50 ] | 健康
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